こんばんは、karintoスタッフの冨永です。
先日、約半年にわたるkarintoの1クールめが終了しました。
活動前の打ち合わせから数えると、実に1年以上。
ここまでやってこられたのも、参加して下さった方々、
そして応援して下さっている周りの方々のおかげです。
次のkarintoは、今の所5月下旬の開催を予定しています。
どのようなかたちで開催するか、現在打ち合わせ中ですので
また決まり次第ご案内させていただきますね。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
今日はそんな「karinto(カリント)」の名前の由来をご紹介したいと思います。
ブログのタイトルをご覧いただくと、「ka*rinto」と、kaとriの間に
区切りがあるのをご覧いただけると思います。
実は、karintoには以下の意味を込めているんです。
ka + rinto
可能性
科 学 + 凛としたジブン作り = ジブン・マネジメント
感 性
華・花
屈強というよりも、しなやかで凛とした女性。
そんな女性になるために、さまざまな側面「ka」を磨いていきましょう、
というのがkarintoなのです。
約1年経ったとはいえ、karintoはまだまだ発展途上。
よりよい会にしていきたいと思っていますので、
1クールを終えての感想、もしくはお問い合わせなど
よろしければスタッフまでご意見お聞かせください!
次回のkarintoまではブログが中心となりますが、
お付き合いいただければ嬉しく思います。
定期的に更新していきますので、ぜひご覧になってくださいね。
2012年3月28日水曜日
2012年3月22日木曜日
〜第6回 karinto 報告〜
第一期最後のkarintoは「仕事とライフサイクル」をテーマに開催しました!
集まったメンバーは、20代、30代、40代それぞれバックグラウンドも経験も様々です。
女性はこの歳までにこの位経験していないと……、そんな固定観念に縛られた人も多いのでは!というのが、この企画を考えたきっかけでしたが、実際はそんなことは杞憂でした。
ずっと仕事第一に走ってきて、環境が変わった今も変わらず進んでいる方、希望の仕事について充実した生活を送りながらも、ライフサイクルをきちんと考えて転職した方、一度海外(アフリカ)に出て日本社会を見直した方、留学で大きく変わったり、ダブルスクールを経験したり、結婚が早かったり、などなど。
簡単な自己紹介のあと、人生90年(として)の持ち時間を書き出した年表を配布!1人78万時間です。
これまでの経験と、これから実現したいことを付箋に書いてペタペタと貼ってもらいました。
付箋は2色用意して、一つは自分のしたい事を、もう一つは自分に降りかかるであろう事を。
家族の事情で持ち時間は否応なく変化します。
この付箋の束感!
今の仕事もやり切りたい!
そして死ぬまでできる仕事を見つけたい。
家庭をもちたい(もった)、
自分が助けられた事で将来恩返しをしたい、
そのための勉強をじっくり5年位かけてやりたい。
など、目に見える形で持ち時間を意識してのトークが続きました。
参加者からは、
「フラットで自分らしい自分を取り戻せたような気がしています」「皆の意見を聞いて“ガンバロー”と思った! 」「不安が少し解消されました」
など意見をいただきました。
karinto今年度は今回でひと区切りです。
今まで、参加してくださった皆さん!ありがとうございます。
毎回、スタッフ全員大きな刺激を受けながら活動することができました!
次回はGWあけに予定しています。
来季に向けて、何かご意見などありましたら、スタッフまでお知らせ下さいね。
※ mail.karinto☆gmail.com まで。☆を@に変えて下さい。
スタッフ:松本
2012年3月11日日曜日
私にとってのkarintoの意味
☆★次回karinto★☆ *3月18日(日)14:00〜 *心斎橋
こんにちは!
スタッフの冨永です。
私は仕事以外の時間の中で、karintoの活動を行う他に、
最近は教育関連の活動に参加させていただいたりしています。
昨日も教育に関する勉強会に参加してきました!
その中で改めて感じたこと。
私にとって
なぜこのkarintoという活動をしているのか?
と、
なぜ教育関連の活動に関わるのか?
の理由のひとつが、実は同じところにあります。
それは、皆でがんばりましょうよ!ってこと。
日本が今危機的状況にあるのは皆さんご存知のとおりで、
皆が一生懸命にならなきゃいけないときだと思ってます。
結局はそれって、皆がそれぞれのできることを最大限やるってことだと思う。
その基本が、社会人だったらきっと、働くってことですよね。
目の前にあることにしっかり取り組む。
子どもたちにとっては、どれだけその可能性を引き出せるか。
でも、それぞれの人が自分らしく、自分の力を最大限発揮するって意外と難しい。
では、最大限力を発揮できるようになるためには?
そんな日々の中で、色んな世代や職種の人たちとお話しして視野を広げたり
普段は触れない新しいものに触れてみたり
karintoが参加してくださる方にとって何かのヒントになったらいいな、と思っています。
2012年3月3日土曜日
☆ピーチ航空で福岡に行ってきました☆
☆★次回karinto★☆ *3月18日(日)14:00〜 *心斎橋
日本初のLCC(ローコストキャリア)一番機に乗ってきました。
こんにちは!スタッフの松本です。
元々福岡に帰省する事は決まってたので、3月1日の早朝便片道3780円をポチっと。
ロビーに、この事業に関わった人が大勢集まっていて、皆さんの晴れ晴れとした表情に感動しました。初日を迎えるまで、様々な困難があったんでしょうね。新時代の幕開けに立ち会えて良かったです。
私はバックパッカーで格安航空券愛用者なので、外国の航空会社みたいにCAさんがもっとカジュアルで良いのでは?と思っていました。
今回人件費も削減したという話の割には、地上スタッフの方々は皆さんヘアセットもメイクも完璧で、まさに老婆心ですがワックス代もバカにならないのにとピント外れの感想を持ったり。
でもキャビンアテンダント(CA)さんは、違う職種から転した人も多く、そんなにカッチリ型にはまっていない雰囲気でした。
機内アナウンスも、決して滑らかでないけど、自分で考えられたような言葉が多く、清々しい気持ちに。無事に福岡空港に着陸した時(これは千歳便より早いはず)、大きな拍手が沸き起こりました。一番機バンザイ!(笑)
これから、既存の接待重視の航空会社はビジネス用に使われて、ピーチのようなカジュアルな会社は、プライベートで遠出したり、友人・家族に会う人で棲み分けできそうです。
LCCに勤める方は、ロールモデルのない世界に飛び出していく同志のように思えました。おこがましいことですが、ジブンの幸せ、ライフサイクルを発見し作り出していく、しなやかな女性像にとても憧れるのです。
関空のお膝元の町に縁あって8年も住んでいる私が聞いた話では、関空ができた時は「空港ができれば地元は栄える」「高級なもの、大企業、観光客集まれ!」という根拠ない勢いがあったそうです。
それが一転、頭打ちの現実が待っていて、これまでのセオリーのようなものが変わってしまったのですね。
こんなハズではなかった、という空気でいっぱいだった地元に吹く、久々の新しい風☆
とてもとても期待しています!
【今回の行程のメモ】ご参考まで
関西国際空港→50分→福岡空港→レンタカー1時間→北九州市小倉北区でランチ→同市若松区へお墓参り→運転1時間半→レンタカーを博多駅で乗り捨て!→実家泊→翌日昼1時ごろの飛行機で帰阪。
・行き 3780円
・帰り 5580円 混み具合、時間帯で日々変動中
・マツダレンタカーネット予約20%オフ 6800円(12時間保険込)
・関空行の機内で南海難波までのチケット10%オフで販売
・今まで山陽新幹線(新大阪〜博多)2枚切符(片道1万2500円)がお得で、いつも使っていましたが、その3分の1の値段。
・機内販売はインスタントコーヒー200円、出発ロビーの売店で買った方がいいですね
・座席の幅、間隔、女性は無問題。太めの私も足組めるくらいです。180センチ男子には窮屈(汗)
日本初のLCC(ローコストキャリア)一番機に乗ってきました。
こんにちは!スタッフの松本です。
元々福岡に帰省する事は決まってたので、3月1日の早朝便片道3780円をポチっと。
ロビーに、この事業に関わった人が大勢集まっていて、皆さんの晴れ晴れとした表情に感動しました。初日を迎えるまで、様々な困難があったんでしょうね。新時代の幕開けに立ち会えて良かったです。
私はバックパッカーで格安航空券愛用者なので、外国の航空会社みたいにCAさんがもっとカジュアルで良いのでは?と思っていました。
今回人件費も削減したという話の割には、地上スタッフの方々は皆さんヘアセットもメイクも完璧で、まさに老婆心ですがワックス代もバカにならないのにとピント外れの感想を持ったり。
でもキャビンアテンダント(CA)さんは、違う職種から転した人も多く、そんなにカッチリ型にはまっていない雰囲気でした。
機内アナウンスも、決して滑らかでないけど、自分で考えられたような言葉が多く、清々しい気持ちに。無事に福岡空港に着陸した時(これは千歳便より早いはず)、大きな拍手が沸き起こりました。一番機バンザイ!(笑)
これから、既存の接待重視の航空会社はビジネス用に使われて、ピーチのようなカジュアルな会社は、プライベートで遠出したり、友人・家族に会う人で棲み分けできそうです。
LCCに勤める方は、ロールモデルのない世界に飛び出していく同志のように思えました。おこがましいことですが、ジブンの幸せ、ライフサイクルを発見し作り出していく、しなやかな女性像にとても憧れるのです。
関空のお膝元の町に縁あって8年も住んでいる私が聞いた話では、関空ができた時は「空港ができれば地元は栄える」「高級なもの、大企業、観光客集まれ!」という根拠ない勢いがあったそうです。
それが一転、頭打ちの現実が待っていて、これまでのセオリーのようなものが変わってしまったのですね。
こんなハズではなかった、という空気でいっぱいだった地元に吹く、久々の新しい風☆
とてもとても期待しています!
【今回の行程のメモ】ご参考まで
関西国際空港→50分→福岡空港→レンタカー1時間→北九州市小倉北区でランチ→同市若松区へお墓参り→運転1時間半→レンタカーを博多駅で乗り捨て!→実家泊→翌日昼1時ごろの飛行機で帰阪。
・行き 3780円
・帰り 5580円 混み具合、時間帯で日々変動中
・マツダレンタカーネット予約20%オフ 6800円(12時間保険込)
・関空行の機内で南海難波までのチケット10%オフで販売
・今まで山陽新幹線(新大阪〜博多)2枚切符(片道1万2500円)がお得で、いつも使っていましたが、その3分の1の値段。
・機内販売はインスタントコーヒー200円、出発ロビーの売店で買った方がいいですね
・座席の幅、間隔、女性は無問題。太めの私も足組めるくらいです。180センチ男子には窮屈(汗)
2012年3月1日木曜日
〜第5回 karinto 報告〜
☆★次回karinto★☆ *3月18日(日)14:00〜 *心斎橋
次回は、3月18日。
こんにちは、スタッフの冨永です。
第5回karintoのテーマは「感性をみがく」ということで、いけばな体験を行いました。
第5回karintoのテーマは「感性をみがく」ということで、いけばな体験を行いました。
体験中は皆さん真剣!
黙々とそれぞれの作品をつくりあげることに没頭されていました(笑)。
今回は3月3日の桃の節句に合わせ、
桃とチューリップ、レモンリーフをいけることに。
季節が感じられるというのも良いですね。
いけばなの歴史や、暦に関する知識など
いろいろなことも教えていただきながらの体験で
とても勉強になりました!
まずは基本の型を学び、そこからオリジナリティを出してゆく。
手元に集中するだけでなく、時折一歩引いて全体を見渡しながらいけること。
お花をいける中にも、いろんな物事の真理があるなぁと感じました。
っと、なんだかいつもどおり小難しいことも考えてましたが(笑)、
バランス、バランス。
自然に触れること、美しいものに触れること、そして何かをつくりあげること…。
「感性をみがく」というテーマの中で、
皆さんの心にヒントになるものが残っていたら嬉しく思います。
最後はできあがった作品で撮影会☆
同じお花、同じ型でもそれぞれの個性が出ているのが面白かったです。
次回は、3月18日。
今期最後のkarintoのご参加お待ちしています♪
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